マイクラは次々とアップデートで新バイオームやダンジョンが出てくるので楽しいですね。
今回は、Ver1.19のアップデートで追加された「ディープダーク」で、頑張って探索しても古代都市が見つからないという方向けの記事です。
新たなバイオームと新たな探索地点と期待していたのに、見つからないとテンションが下がってしまいますよね。古代都市はどうすれば見つかるのか、お伝えしていきます。
\攻略本も要チェック!/
目次
ディープダークと古代都市について
ディープダークについて
まず初めに、ディープダークについてお伝えします。
ディープダークはVer1.19のアップデートで追加された地下バイオームです。
地下と記載があるように、Y=0以下に生成されるという特徴があります。
このバイオームではスカルク系と呼ばれるブロックが生成されるようになり、『スカルク』『スカルクウェイン』『スカルクカタリスト』『スカルクセンサー』などが出現します。
さらに、敵対Mobとして『ウォーデン』が出没するようになりますが、攻撃力と体力が多い強敵なので要注意です。
古代都市について
古代都市はY=-52の高さに生成される非常に大きな構造物で、基本的にはディープダークに生成されます。
ただし、100%ではないのでディープダークを見つけても古代都市がセットで存在しないというパターンが存在しています。
羊毛を使用しているエリアが存在している、数多くのチェストがありそこからエンチャントされた金のリンゴを含めたレアアイテムが手に入る、祭壇を含めていろんな構造物があるといった複数の特徴をもっているのも魅力でしょう。
ディープダークおよび古代都市の見つけ方は?
マイクラ内で頑張って探すには
古代都市はディープダークがある場所に存在するので、まずはディープダーク探しから始めないといけません。
ディープダークは地下深くに生成されるという特徴があります。
そのため、地下が存在しやすい「山岳バイオーム」をまず地上で見つけるとよいでしょう。
「山岳バイオーム」には雪山や凍った山も該当しますので、候補は見つかりやすいと思います。
山岳バイオームを見つけたら山岳バイオームの中央部分の地下を掘ってディープダークがあるかどうかを確認すれば効率が良いです。
そこでディープダークを見つけたら、古代都市はY=-52の高さに生成されるので、頑張って掘って、古代都市があるかどうかを確かめましょう。
もっと早く探したいという方はコンソールで『/locate biome #minecraft:deep_dark』というコマンドを入力してください。
これで最寄りのディープダークの座標が表示されるので、そこに『/tp』コマンドなどで飛んでしまいましょう。
どんな方法でも見つけたい方には
そもそもコンソールコマンドが使えない環境にあるという方、そしてできるだけ早くディープダークを見つけたいという方は外部ツールを頼るといいでしょう。
具体的にはチャンクベース(https://www.chunkbase.com/apps/biome-finder)というサイトがオススメです。
英語だらけでわかりにくいかもしれませんが、このサイトの『Apps』タグをクリックして、表示された『Biome』をクリックしてください。
するとマップが表示されるので、そこで自分のマップのシード値とバージョンを入力しましょう。
これで自分のマップがどうなっているのかが簡単に見られるようになるので、あとは『Highlight biomes』の機能を使ってディープダークや古代都市を探すだけです。
まとめ
今回はVer1.19のアップデートで追加されたディープダークで頑張って探索したのに古代都市がないと困っている方向けに、ディープダークや古代都市の探し方をまとめました。
ディープダークを探すのがちょっと大変なのに、さらに古代都市を自力で探すとなると結構大変ですよね。
ディープダークに古代都市が必ず存在しているとは限らないというのがみそで、運次第な部分があります。
運に左右されたくないという方は、コンソールコマンドか、今回紹介したチャンクベース(https://www.chunkbase.com/apps/biome-finder)というサイトの活用をオススメします。
\攻略本も要チェック!/