メタバース気になってるけど始め方どうやるのか、必要なものって何だろうとイマイチわからないですよね。
メタバースは楽しむだけではなく、ビジネスとしても利用することも増えてきて今から始めてみたいって思ってる人もいますよね。
そこで今回は、メタバースを始め方やメタバースを始めるため何が必要なのか調べてみました。
またメタバースの始め方や必要なものに併せて、実際に遊ぶことができるゲームに関してもご紹介したいと思います。
実は、メタバースを始めるのはとっても簡単で誰でもすぐに始められるんです。
さらに、無料で始められるメタバースのゲームもあるのでそちらもご紹介します。
それでは、メタバースの始め方や必要なものは?無料で遊べるゲームは?をご覧下さい。
目次
メタバースの始め方や必要なものは?
2022〜2030はメタバースが躍進すると思う
— taro@ポケカ (@d6h8h) May 5, 2022
実はとっても簡単なメタバースの始め方を、ご紹介いたします。
メタバースは、初心者の方でもすぐに始めることができますので、参考にしていただければと思います。
メタバースゲーム用に仮想通貨の口座開設
メタバースのゲームでは共通の通貨として使用される仮想通貨があります。
つまり仮想通貨の無料口座開設して、以下の手順をしなければNFTゲームで入手牛たアイテムなどを売買する事ができません。
- 国内の仮想通貨取引所でETH(イーサリアム)を購入する
- イーサリアムを海外取引所に送金する
- イーサリアムを建てて、海外の仮想通貨を購入する
そこで、みんな利用しているのがCoincheckなんです。
Coincheckは国内初のNFTマーケットプレイスとして他のNFTゲームにも対応しており一番相性がいいです。
また取り扱い仮想通貨も17種類と多く、NFTゲームをプレイするにも非常に便利なんです。
しかもCoincheckの無料口座開設は、簡単で誰でもすぐに口座開設できてしまうんです。
もちろんスマホアプリでも取引することができます.。
Coincheckは国内最大手の取引所となっておりますので、初心者の方でも安心して利用することができます。
メタバースゲームに使用する仮想通貨を購入
メタバースのゲームに使用する仮想通貨を購入してください。
口座開設の際に取引ができる仮想通貨であることをしっかりと確認しましょう。
メタバースゲームに使用する仮想通貨をMetamaskに入れる
「Metamask」とは暗号ウォレットのことで、いわゆるお財布みたいなものです。
メタバースのゲーム内で使用する仮想通貨やゲーム内での資産を保管しておくための者です。
ウォレットにも種類があるのですが、知名度が高く使いやすい「MetaMask」を使うことをおすすめします。
メタバースゲームやプラットフォームで選んだゲームをプレイ
一連の準備ができましたら早速メタバースゲームで遊んでみましょう。
メタバースゲームには様々なものがあり、仮想通貨を使ってビジネスをすることもできます。
メタバースに必要なのはPCやスマホだけ
メタバースゲームに必要なものはアプリをインストールするパソコンやスマホだけで大丈夫です。
スマホであればいつでもどこでもゲームを楽しむことができますね。
人気の高いメタバースゲームは?
実際メタバースゲームにはどんなものがあるのかわからない方もいらっしゃると思います。
その中でも人気の高いゲームをご紹介しますので、興味がありましたらプレイしてみてください。
The Sandbox
2022年後半に正式リリースが予定されているブロックチェーンゲームです。
ゲーム内でできることは以下になります。
- メタバース内の探索
- LAND(ゲーム内での土地のこと)の売買や貸し出し
- アイテムやキャラクターを作る
- ゲームを作る
ゲーム内での土地であるLANDを所有し、不動産のように貸出すれば「レンタル料」をもらうことができます。
自分で作った唯一無二のアイテムやキャラクターを売ることもでき、よりクオリティの高いものを作れば高値で売れることもあります。
自分でゲームを作成し、有料でいろんな人にプレイしてもらうこともできます。
最近では有名企業がLANDを所有することで、イベントの開催やショップの設置などを検討もみられます。
ビジネス方面でも利用されるゲームなので、これからもっと拡大される可能性がありますね。
LANDやキャラクター、アイテムの売買にはETH(イーサリアム)が必要になります。
The Sandboxの対応仮想通貨銘柄は?
「The Sandbox」をプレイするには「SAND」という仮想通貨が必要です。
「SAND」は海外の仮想通貨になりますので、以下のような海外取引所の登録が必要になります。
- Binance
- Huobi Global
- Bybit
- Uniswap
Axie Infinity
ベトナムで開発された「アクシー」というモンスターを育成するゲームです。
様々なモードのクエストをクリアすることによって「SLP」を稼ぐゲームです。
アクシーは繁殖し、アクシーを売買することもでき、強いアクシーであれば高値で取引されることもあります。
始めに3体のアクシーを購入する必要があり、こちらは数万円から数十万円するということです。
しかし、アクシーを借りて無料で始めることもできます。
Axie Infinityの対応仮想通貨銘柄は?
こちらのゲームに対応している仮想通貨は「イーサリアム(ETH)」です。
国内で取引されているので、「Coincheck」で口座開設が可能です。
ゲームで稼いだ「SLP」を「イーサリアム」に換金する必要があります。
Decentraland
「Decentraland」は注目度のメタバースゲームで。ポップでポロゴン風な世界が特徴です。
こちらのゲームでは以下のことができるようになっています。
- メタバース内の探索
- クリエイター機能を使って創作活動
- アバターの衣服やアイテムをNFTとして取引
- LAND(ゲーム内での土地)の売買
ゲーム内の探索だけなら無料でプレイすることが可能で、「ゲストモード」でお試しプレイをすることもできます。
仮想通貨を使ってショップで買い物をしたり、ミニゲームをプレイすることもできます。
ゲーム内の土地であるLANDの売買も可能となっておりますので、ゲームを楽しみながら稼ぐことができます。
VRゴーグルなどが必要になりますが、なくても遊ぶことは可能となっています。
Decentralandの対応仮想通貨銘柄は?
「Decentraland」に対応している仮想通貨は「MANA」というものです。
こちらは海外の仮想通貨になりますので、海外取引所での登録が必要になります。
無料で遊べるメタバースゲームは?
まぁそれよかこの対応の意味は、少なくとも11日水曜までには絶望的って運営も考えていて、それどころか暫く続く可能性が高いって事、、
今後ゲームにNFTやWEB3.0やメタバースが来ようが、製作者は生身の人間でナショナルリスクは避けられない。
制作チームの分散化が良いとも言えないしwwむずかし!!— もょもと【完凸多めのまったり勢】 (@myomotogenshin) May 5, 2022
仮想通貨を購入する必要なく、無料で遊べるメタバースゲームがありますので、いくつかご紹介します。
無料なら気軽にメタバースの世界を身近に体験できますね。
Cluster
WindowsやMacに対応している無料で遊ぶことのできるメタバースゲームです。
VRヘッドセットやパソコン、もしくはスマートフォンさえあればメタバースの世界を楽しむことができます。
ユーザーが作った世界を探索することができ、音楽ライブなどのイベントも楽しむことができるようになっています。
もちろん、他のユーザーとのコミュニケーションも楽しむことができます。
NeosVR
「NeosVR」は自由度の高いメタバースゲームであり、自分でワールドを作ることができる。
もちろん、ユーザーの作ったワールドに遊びにく事も可能です。
そこでコミュニケーションを取ったり、踊ったり、歌ったり、ゲームをプレイすることができます。
他にも、ユーザーに触れたり、写真を取ったりすることできますので、いろんな遊び方ができますね。
VRChat
初心者におすすめのメタバースゲームです。
VRヘッドセットなどを使って、世界中の人たちと身振り手振りで話したり、ワールドというバーチャル空間を探検することができます。
メタバース空間を試したい方には最適なゲームかもしれません。
メタバースで稼ぐなら仮想通貨口座開設がいい
メタバース内で自分の作ったアイテムなどを売ることで稼ぎたいと思ったいる方は仮想通貨の口座開設をおすすめします。
多くのメタバースでの取引は世界共通の仮想通貨を使用されていることが多いです。
なので、NFTアートの売買やゲーム内でのトークンを稼ぐには必要なものになります。
まとめ
メタバースの始め方や必要なものに併せて、無料で遊べるメタバースゲームについてもご紹介しました。
メタバースゲームは気軽にプレイできるものもありますが、いくつかのゲームの中では初期費用が必要になりますね。
VRヘッドセットやパソコンを一から買わなければならないということもありますので、費用は高そうですね。
メタバースゲームはコミュニケーションを主にしたゲームですので、ただゲームを楽しみたいという方でも面白いかもしれません。
初心者の方でも身近に楽しむことができるようになったメタバースゲームを皆さんもプレイしてみてくださいね。
それでは、メタバースの始め方や必要なものは?無料で遊べるゲームは?を最後までご覧いただきありがとうございました。