スイッチライトは買わない方がいい?スイッチとどっちがいい?

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コントローラーと本体が一体化したスイッチライト。

一見便利そうですが、スイッチライトは買わない方がいい・微妙・やめたほうがいいという口コミも聞いた事がないでしょうか。

今回は、スイッチライトのバッテリー時間やできないこと、できないソフトなど、やりづらいところや良いところなどを見ていきます。

実際のところスイッチライトは買わない方がいい・やめたほうがいいのか、微妙と言われている口コミについて考えていきましょう。

では、スイッチライトは買わない方がいい?スイッチとどっちがいい?をご覧下さい。

スイッチライト買わない方がいい?

スイッチライトを買わない方がいい理由としては、以下のようなものがあります。

  • TVに繋げられない&みんなで遊べない
  • みんなで同時に遊べない
  • プレイできないソフトがある
  • バッテリーが短い
  • 画面が小さくて文字が見えにくい
  • 値段が高い
  • 壊れやすいパーツの交換ができない

まずはこれらを一つずつ説明していきます。

スイッチライトはTVに繋げられない&みんなで遊べない

スイッチライトは携帯専用のスイッチです。

通常のスイッチでは、携帯モードとTVモードを、「スイッチ」できることを売りにしていました。

しかしスイッチライトは携帯専用なので、TVにつなぐことができません

みんなでワイワイプレイできないのは痛いですよね。

TVでプレイしたいと思っても、スイッチライトではできないところが不便です。

スイッチライトはプレイできないソフトがある

一部ですが、スイッチでできてもスイッチライトではできないソフトがあります。

それはTVモード専用のソフトです。

リングフィットアドベンチャーやスイッチスポーツなどの運動系はTVに映さないとできませんよね。

また、マリオパーティなどもTVモード専用です。

スイッチライトはバッテリーが短い

バッテリーのもつ時間は、使用状況にもよりますが、3時間から7時間程度。

新型のスイッチはバッテリーも改良されてきていて、公式では4.5時間から9時間程度のプレイができるとされています。

ベッドでゴロゴロしながら遊ぶのに、充電ケーブルに刺しっぱなしだと使い勝手が悪いんですよね。

スイッチライトは画面が小さい

スイッチライトの画面サイズは5.5インチ、スイッチの画面サイズは6.2インチです。

軽く持ち運びがしやすくなった分、画面が小さくなりました。

細かい文字などは見にくく感じるかもしれません。

スイッチライトは値段が高めでコスパが悪い

通常版スイッチでおよそ3万円に対して、スイッチライトでも2万円くらいのお値段です。

性能面で大きく劣ることを考えると、半額以上のお値段で購入するのはコスパが悪い気がします。

スイッチライトは壊れやすいパーツの交換ができない

スイッチライトのスティックは壊れやすいと言われています。

稀に購入後すぐに壊れてしまったという声もあるので、注意が必要です。

通常版スイッチであれば、コントローラ部分が壊れても、コントローラだけ購入すればすぐに交換できます。

しかしスイッチライトではコントローラが一体型となっているので、故障時には本体ごと修理に出す必要があります。

スイッチライト買わない方がいいの口コミ

https://twitter.com/KEI_TAC_/status/1375816696913518596?ref_src=twsrc%5Etfw

スイッチライトを購入した後も微妙と感じる方がいました。

やはり手軽さはありますが、スイッチでも携帯モードで遊べる事やそもそもTVの画面でやりたい人が多いようです。

それと、部分修理が出来ないようなのでその点でもマイナスとなっているようです。

それ以外にもコントローラーでプレイが出来ない事なども挙げられていました。

スイッチライトを購入するメリットはある?

では、スイッチライトとスイッチを比較して、スイッチライトを購入するメリットはあるのでしょうか。

スイッチとスイッチライトの違いなども踏まえて考えてみましょう。

スイッチライトとスイッチの違いは?

スイッチとスイッチライトの違いをリスト化して見出し3で説明をお願いします。

両者の違いには、以下のようなものがあります。

  • サイズ
  • 重さ
  • カラーバリエーション
  • 遊べるソフト
  • バッテリー
  • スタンド

それでは一つずつ説明していきます。

サイズの違い

スイッチライトは縦91.1mm、横208mm、厚さ13.9mmです。

スイッチは縦102mm、横239mm、厚さ13.9mmとなっています。

画面サイズは上記のように、スイッチライトが5.5インチ、スイッチが6.2インチです。

携帯画面にしてもスイッチの方が見やすいですね。

本体の重さ

スイッチライトの重さは約275g、スイッチの重さは約398gです。

スイッチライトのほうが軽いです。

スイッチライトはその手軽さにありますね。

いくらスイッチが携帯で持ち運べると言っても、やはり軽い方が運んでても楽ですよね。

本体のカラーバリエーション

スイッチライトの方が本体のカラーバリエーションが豊富です。

イエロー、グレー、ターコイズ、コーラル、ブルーがあります。

それに対して、スイッチはネオンブルー・ネオンレッド、グレーです。

しかしスイッチの方はjoy-conのカラーバリエーションが豊富です。

またゲエディション系の限定カラーモデルもスイッチで出る事がほとんどです。

遊べるソフトのボリューム

スイッチは全てのニンテンドースイッチ用ソフトが遊べます。

スイッチライトは先述のように、TVモード専用のゲームソフトには対応していません。

多くのゲームを遊びたいならばスイッチがいいですね。

本体のバッテリー

バッテリーのもちは、スイッチライトが約3時間から7時間、スイッチが約4.5時間から9時間のようです。

スイッチライトの方が持続時間は短いですね。

スタンド

スイッチライトにはスタンドがありません。

手に持ってプレイするのみです。

スイッチにはスタンドが付いています。

スイッチライトがおすすめの人は?

自宅にTVがない人はスイッチライトもありかもしれません。

TVがないのであれば、そもそもTVモードでは遊べないので、スイッチライトで十分です。

また、長時間のプレイや持ち運びを重視したい場合もスイッチライトがおすすめです。

軽いので持ち運びしやすいです。

もし既にスイッチを持っている場合、2台目はスイッチライトでもいいでしょう。

持ち運び用と自宅用にしてもいいですね。

スイッチがおすすめの人は?

TVモードで遊ぶ予定のある人は、スイッチが断然おすすめです。

パーティゲームや運動系はスイッチでないとできないので、スイッチの購入をしましょう。

また、オンライン対戦のあるゲームをよくする場合、スイッチの方がオススメです。

スイッチは有線LANに繋ぐことができるので、安定した回線環境でプレイができます。

また、スイッチライトよりも画面が大きいので、そういった面でもプレイしやすいでしょう。

まとめ

今回は、スイッチライトは買わない方がいい・微妙・やめたほうがいいという口コミについて考えていきました。

バッテリーの時間やできないこと、できないソフトなど、やりづらい面もスイッチライトにはありました。

しかし、持ち運びのしやすさなど、良いところもありましたね。

スイッチライトを買わない方がいい・微妙・やめたほうがいいと感じた人は、スイッチの方がプレイ環境的に合っているのでしょう。

スイッチライトでも十分楽しめる方もいるので、自分にあっているか、考えてみてください。

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