プリコネRアニメ12話感想!ペコリーヌの姿に涙腺崩壊?

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プリコネRアニメ第12話の感想です。

先週までは、少しずつ成長しているユウキの姿が描かれていました。

そして今回は、ペコリーヌが話の中心となっています。

いよいよ、佳境という事で物語は大きく動きます。

いつものプリコらしさの中に、しっかり組み込まれたメインストーリーに釘付けでした。

しかも、涙腺崩壊無しでは見ていられない内容でした。

それでは、プリコネRアニメ12話感想!ペコリーヌの姿に涙腺崩壊?をご覧下さい。

 

プリコネRアニメ12話感想!

ペコリーヌの夢の中から話が始まり、OPが無いままスタートしました。

クライマックスでは、ありがちな演出ですよね。

そこがまた、あー終わりが近いなと思わせる感じで少し寂しくなりました。

今回の12話は、前半はいつもの美食殿ほのぼのパートで、後半から一気に加速し始めた感じでした。

相変わらず、戦闘の作画クオリティが非常に高く見ていて気持ちがいいです。

途中、ハラハラドキドキするんですけどそれも作画が良いからですね。

ストーリーも来週で全部回収されるのか?と思うぐらいの情報量でした。

正直、ラストストーリーをどういった形で迎えるのか想像がつきません。

それでは、12話の内容を紹介していきます。

 

ペコリーヌの夢

暗がりの中を走るペコリーヌ。

前方には見た事のある二人の影が・・・。

必至に追いかけるペコリーヌ。

ようやく追いつくも、二人はペコリーヌの事など知らないと言って姿を消してしまう。

そこで、涙を流しながら目覚めるペコリーヌ。

 

美食殿メンバーで高難易度クエストへ

美味しい目玉焼きを食べるユウキ、コッコロ、ペコリーヌ、キャルの4人。

目玉焼きにパンが無い事に疑問を持つキャル。

街道をつなぐ橋に魔物が出現して、物資が滞っていると言うペコリーヌ。

しかも、高難易度クエストで難色を示すキャルだが。

全員で討伐しに行く事に。

 

ユウキに変化の兆し

美食殿の活動報告を記入するユウキ。

最初の頃に比べたら凄く成長している。

みんなそれを見て、それぞれ感慨深いものを感じている。

記入しているとかリンが字が間違っているとユウキに指摘をするが。

名前の一部が、カタカナ表記で書かれていた。

 

ユウキの夢の中

ユウキは、再びアメス様に出会う。

ユウキの中の記憶が少しずつ蘇りつつある。

それは夢であり現実、過去でもあり未来でもあると言う。

アメス様は時間が無い時が迫っていると少し焦っている様子。

ユウキを信じてるとアメス様が言いうと、光に包まれ目を覚ますユウキ。

 

ランドソルの町中にシャドウ出現

ランドソルの町中に、巨大なシャドウが出現する。

そこへ駆けつけるペコリーヌが、必死に応戦する。

ペコリーヌの必殺技プリンセスストライクを受けても再生するシャドウ。

それ以上に、さらにパワーアップしてペコリーヌを襲う。

そんな時、キャルが戦闘の衝撃で瓦礫に足が挟まり動けなくなってしまう。

 

キャルの想い

動けないキャルを庇い、シャドウの攻撃を食らい続けるペコリーヌ。

瓦礫が挟まり未だに身動きが取れないキャル。

再度、巨大な衝撃波を放とうとするシャドウに、再び剣を取り立ち向かうペコリーヌ。

その時ペコリーヌが、自分の大事な肩当てをキャルに渡しそれが守ってくれるからと言い残す。

キャルの心の声と葛藤と共に、ペコリーヌが爆発に巻き込まれてしまう。

 

お城の中にいるコッコロ

シャドウとの戦いのさなかに、どこかへ転送される美食殿メンバー。

コッコロは、一人お城の中を歩いていた。

長い廊下の先には扉がある。

扉を開くコッコロの前に一枚の肖像画が飾ってある。

『ペコリーヌ様・・・?』意味深な発言をするコッコロ。

 

ペコリーヌの姿に涙腺崩壊?

 

まとめ

プリコネRアニメ12話感想!ペコリーヌの姿に涙腺崩壊?をお届けしました。

今回、内容充実しすぎてて濃いですね。

しかも、終わり方も意味深な感じでどうなっていくんだろうと期待せずにはいられません。

本当に、今回はペコリーヌの可愛さと優しさが出まくっていましたね。

これは、是非本編をまだ見ていない人は見てみて下さい。

絶対面白いです!

それでは、プリコネRアニメ12話感想!ペコリーヌの姿に涙腺崩壊?を最後までご覧いただきありがとうございました。

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