今回はマイクラでのろうそくの作り方や使い方についてまとめていきます。
マイクラのろうそくは統合版ではマイクラ大型アップデート1.18の『洞窟と崖アップデート』で追加されたアイテムの一つです。
このろうそくはおしゃれなインテリアとして活用することが可能ですし、明かりの調整にも用いることができるので、いろいろと有効活用している人は多いでしょう。
すでにマイクラを卒業して数年ぶりにプレイするという方や久しぶりにプレイするから忘れたという方のためにも、ろうそくの作り方や使い方を紹介します。
目次
マイクラ ろうそくの作り方は?
まずは作り方について紹介します。
糸とハニカムでOK
作り方は単純で、ハニカムの上に糸というとってもシンプルな設計図となっています。
ここで作成できるのは白色のベーシックろうそくです。
ろうそくそのものに色をつけたいという方は、ろうそくと染料で簡単にできます。
染料は16種類あるので16色のろうそくを作ることができるでしょう。
ハニカムの入手方法について
ろうそくの設計図の部分は特に問題ないと思いますが、ハニカムの入手で苦戦する人はいると思います。
このハニカムは蜂の巣の下に焚き火を置いて、煙が蜂の巣に直撃するように設定した状態でハサミを使ってください。
これでハニカム3個手に入ります。
ハチミツとほぼ同じやり方なので、ハチミツの回収のついでに作業することを推奨します。
マイクラ ろうそくの使い方は?
入手方法がわかったところで、具体的な使い方を見ていきましょう。
たき火代わりにする
ろうそくは1本で明るさレベル3の光源となってくれます。
ただし、1ヶ所に4本同時に設置が可能なので、明るさレベルを6・9・12と調整することが可能なのです。
また、ろうそくの火では木材に引火しないという特徴もあります。
はっきり言って光源として活用するのなら、松明があれば十分なのでこれ目的で用いる人は少ないでしょう。
インテリアにする
こちらが多くの方が求めている使い方でしょう。
ろうそくはなんと言っても光源を調整することが可能なので、インテリアをして活用できます。
例えば、ケーキの上に1本設置して誕生日ケーキのように用いることも可能です。
また、下ブロックが壊れても空中に残るという性質があるので、空中の光源としても活用できるというのもポイントです。
夜の風景をいろいろといじりたいけど、松明は使いたくないし地面に直に置きたくない方にとっては最適なアイテムとなってくれるでしょう。
筆者の友達はお化け屋敷を作っていたのですが、そこで雰囲気を出すための空中光源にしていましたね。
真っ暗な状態よりもろうそく1本の方が雰囲気があって良かったからいろいろと設置していたりと活用しまくっていました。
他にも、テーブルの上に設置してちょっと明るいテーブルに見えるよう調整したり、シャンデリアを手作りして光源にするといった用い方もあります。
染色で色を変更することも可能なので、松明と比べるとインテリア性は非常に高く、光源調整が可能という部分は本当に便利と言えるでしょう。
まとめ
今回はマイクラでのろうそくの作り方や使い方についてまとめてきました。
インテリア性が抜群で空中光源としても利用可能なのがマイクラのろうそくです。
作り方も簡単で使い方は多岐にわたるという、マイクラでいろいろと作りまくっている糸にとってありがたいアイテム筆頭と言えるでしょう。
バージョンが上がっても活用すること間違いなしのアイテムですので、素材を集めて使い回せるようにすることを推奨します。