ワイヤレスヘッドホンATH-M50xBT2の口コミ評判やレビューのご紹介です。
ATH-M50xBT2は、2年前に発売されたATH-M50xBTのバージョン2になります。
旧モデルから2年経過しており、性能もかなり向上し様々な特徴が加わりました。
そこで、口コミやレビューと性能や特徴について調べてみました。
ATH-M50xBT2が気になっている人も、ATH-M50xBTを現在使用中で新しいのを検討している人もご覧いただければと思います。
ちなみに本文でも詳しくご紹介しますが、低遅延モードの使いやすさ、クリアな音源が聴けるなど定評のある口コミが多かったです。
ワイヤレスイヤホンとはまた違った魅力が、ワイヤレスヘッドホンにはあるのでヘッドホン好きな人にはいいかもしれませんね。
それでは、ATH-M50xBT2口コミ評判やレビューは?性能や特徴は?をご覧下さい。
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目次
ATH-M50xBT2口コミ評判やレビューは?
ここでは実際に使用している皆さんの口コミを紹介します。
見て触って感じた感想をまとめてみました。
ATH-M50xBT2の悪い口コミは?
朝からATH M50xBT2で Marineを聴いてます。
音は良いのですが、装着感に少し不満が出て参りました。
やはりハイファイマンのDEVA PROを買ってみようかな。— ハゲ鷹 (@xF20XbogcZGUL9B) October 15, 2021
装着感に不満の口コミを見かけました。
耳の大きさなど個人差もあるので、装着感は使ってみない限り何とも言えないところですね。
ただヘッドホンなので、うまく調節ができるのではないかと思います。
ATH-M50xBT2のいい口コミは?
ATH-M50xBT2はアプリで低遅延モードに切り替えるとかなり遅延が少なくなりますよ。Xperiaと接続して計測したところSBC 236ms、AAC 323ms、LDAC 217ms、低遅延モードに切り替えるとSBC 116ms、AAC 208msでした。LDACは低遅延モードでは使用できないようです。 pic.twitter.com/SUV5hu9dXr
— やまだたいち (@aborne25) October 24, 2021
オーテクのATH-M50xBT2買ってからQOLが爆上がりしてる
いい音は正義— ゆにブルー (@BluesTetsu) October 7, 2021
audio-technica ATH-M50xBT2でインスタントヘヴンを聴くと各パートの音、定位はっきりと聴き取れる。
流石というか。 pic.twitter.com/lENT68nsTU
— こにゃ (@kuroneko_ko2a) October 7, 2021
iPad miniで音楽再生中に、iPhoneに着信させたら、しっかり割り込みしてくれた。もう完璧期待通りの動きです。嬉しい。#ATHM50xBT2
— あいなっく (@satesoroinackn1) October 2, 2021
ATH-M50xBT2に今年のBTヘッドホンのMVPあげてほしい
LDAC
低遅延モード
ビームフォーミングマイク
サイドトーン
マイクミュート
マルチポイント
ボイスアシスタント
有線接続
連続再生50時間こんな多機能なのにモニターヘッドホンなんだぜ#オーディオテクニカ #athm50xbt2 #モニターヘッドホン pic.twitter.com/yt6ftQlFZy
— みそぎ○写真撮ってる人○ (@Misogi_Uoishi) November 4, 2021
以下に口コミをまとめてみました。
- 低遅延モードで遅延が少ない
- 各パートの音がクリアな音源で聞き取れる
- 音楽を再生中も着信も拾ってくれる
- 多機能すぎてヤバイ
使い心地も、使い勝手もよくユーザーの満足度は高かったですね。
特に低遅延モードが好評です。
映画や音楽のみならぬゲームなどあらゆるシーンにおいて、低遅延モードは使えるようです。
遅延しているとゲームも映画も集中できないですからね。
\多機能、簡単操作で音を楽しむ/
ATH-M50xBT2性能や特徴は?
ATH-M50xBT2には様々な特徴や、向上した性能があります。
簡単ではありますが、ご紹介したいと思います。
ワイヤレスでも世界が認める音響パフォーマンスで聴ける
前モデルから音質を受け継ぎ、原音に忠実に自然な再生音を聞くことができ、装着も快適で、耐久性も高くなっております。
M50xの音をワイヤレスで再現
独自に開発した45mmの大口ドライバーと専用アンプによって、幅広い周波数で透明感のある深く正確な低音域を聞くことができます。
専用のアプリ「Connect」を使用すれば、自分好みの設定にすることが可能で、その設定を保存できるようになっています。
「Amazon Alexa」への対応もあり、「Connect」で設定を行うことができ、音楽の再生もボタン一つで行うことが可能です。
ゲームや動画をより楽しく
専用アプリ「Connect」で音と映像のずれを抑えることができる「低遅延モード」があります。
アプリでの切り替えになりますが、ゲームや動画視聴にはおすすめのモードになります。
※障害物や電波状況により、Bluetooth通信が悪くなる可能性があります
通話品質がクリアでスムーズに話せる
ヘッドホンには2か所に小型のマイクがあり、ビームフォーミング技術(自然な通話をサポートする技術)を使用しています。
ヘッドホンを付けたままでも、つけていない状態に近い通話ができます。
通話をするときはマイクを通して自分の発した声や周囲の音を聞く(サイドトーン機能)ことができるため、密閉度合いを軽減します。
※サイドトーン機能は専用アプリ「Connect」でオンオフの設定が可能です。
通話中には不要な音を拾わないマイクミュート機能や通話中にヘッドホン本体からでも設定を変更することができます。
パソコンやスマートフォンで設定を確認する必要がありません。
トコトン便利で簡単操作
- 2台同時にBluetoothに接続が可能
することができ、例えばスマートフォンで音楽を聴きながらパソコン作業をすることが可能で、いちいち接続を切ったり、つないだりする必要がありません。
- 最大約50時間再生可能(使用によっては時間は異なる可能性があります)
大容量バッテリーを使用することで、50時間ほど再生が可能で、約10分の充電で約180分再生(使用によって時間は異なります)が可能です。
- オートパワーオフ機能
5分間どこにも接続されていない状態ですと、自動で電源がオフになる機能があります。
- 専用アプリ「Connect」で自分好みに設定可能
こちらのアプリを使用すれば自分なりに設定をカスタマイズでき、上記で紹介した「低遅延モード」の切り替えやサイドトーン機能のオンオフの設定などができます。
他にも製品をなくしたときに探す設定をすることが可能になっています。
ATH-M50xBT2のカラーバリエーションは2色
ATH-M50xBT2は、ブラックと限定モデルのメタリックオレンジがあります。
シンプルなブラックにするか、限定モデルのメタリックオレンジにするか迷いどころですね。
\多機能、簡単操作で音を楽しむ/
\限定モデル:メタリックオレンジ/
まとめ
「ATH-M50xBT2」の口コミ・レビューの評判、性能や特徴についてご紹介いたしました。
私事ですが、ワイヤレスヘッドホンだけでこれだけの性能があるのは驚きました。
ヘッドホンだと通話するとき大きな声を出してしまう傾向があるようですが、こちらの製品だとその必要は全くないようです。
2台同時に接続できるのは仕事することでも役に立ちそうですね。
記事を見て、少しでも興味を持っていただければ幸いです。
それでは、ATH-M50xBT2口コミ評判やレビューは?性能や特徴は?を最後までご覧いただきありがとうございました。